2013年12月25日水曜日

【大会日程】1月5日(日)の浦幌大会

1月5日(日)の浦幌大会の日程です.

場所:浦幌町スポーツセンター
集合:8:40

1試合目  9:36ー 明和広陽A
2試合目 10:12ー 啓西

それ以降は、グループリーグの順位によって変わります.
最低あと2試合、計4試合以上をすることができます。

一番最後の試合になっても13:00には終了します.

細かい日程などは、下の対戦表・日程をクリックして見てください.




今年の練習は土曜日で最後、年明けは1月4日(土)から始まります.
よろしくお願いいたします.

2013年12月9日月曜日

【試合内容】練習試合

本日の練習試合、応援と送迎をありがとうございました.

今回は3チームでの練習試合でした.

相手の高い個人技に、こちらのディフェンスは十分に対応していたと思います.
ハイ・プレス(高い位置からの強いディフェンス)がかかっていれば、そう簡単にボールを運ばれないということが分かりました.

一方で、プレスがかからない状態、例えば

ディフェンスをしていない。
ディフェンスのポジショニングの悪さ
マークのずれ
パスカットなどで簡単にボールを失ったとき
数的有利で攻めていて、シュートがGKにセーブされたり、パスがカットされた後

には、数的有利をつくられ、高い個人技で簡単に得点を奪っていました.

別のチームとの試合でも似たような場面がありました。
ただ、相手ががミスをしてくれていたので失点にならないことが多かったです.

については、言われてからじゃないとできない部分がまだありますね・・・
②③については、試合中に次第に修正できてきました.
④⑤については、今後の課題です.

オフェンスについては、

ピヴォ(FW)に縦パスが入った後に、両サイドのアラ(MF)が押し上げる形を練習し始めたので、少しできるようにはなってきました.
ただ、ボールが回らないことは今後修正の必要があります。

ボールが回らないのは、
ポジショニング(味方からも相手からも十分に離れた位置でボールをもらう)
ボディシェイプが悪い(体の向きが悪い:ボールがくる方しか見れないので、空いている逆サイドを見れない)
パススピードが弱い(見えていてもパススピードが遅いので、何度もカットされていました)
などがあります。

ただ、現時点の練習内容ではできることについては、がんばっていたと思います.

11月の2つの大会と今日の練習試合を見ていると、もうそろそろチームを次のレベルに進めてもいいなかと思っています.

今までは、個人で頑張るということを主にしてきました。
ディフェンスもそうですが、オフェンスも自分、もしくは自分ともう1人だけの間のプレイでした.

次のレベルは、複数の人数でのオフェンス・ディフェンスです。
少し、チームプレイの要素が入ってきます.

8ヶ月ほど指導させてもらって、まだチームプレイの段階に進めていないのは、指導者の力不足なのですが・・・
今後の練習では、もう少し細かな部分まで考えたプレイができるようにしたいと思います.

練習は今後も土日にありますが、年内の試合はとりあえず終了です.
来年の1月5日からフェスティバルに参加します.
また、送迎と応援をよろしくお願いいたします.

2013年12月6日金曜日

【出欠(最終)】1月5日(日)浦幌での大会の参加について

最終の出欠です.
参加できる選手が7人になりましたので、大会に参加します.
7人ですので1チームでの参加になります.
詳しいことが決まりましたら、また連絡いたします.
明日は、9:00~10:30まで練習.
練習試合は、15:00~17:00 稲田小学校です.
15:00から試合ができるように、来れる方は少し早めに来てください。
(13:00~15:00は3年生が練習試合をしています)

浦幌大会出欠.
――――――――――――――――――――――――――
  参加する× 参加できない わからない
 
 ゆうと
 はると
 けいと
 たいしん
 そうま
 そうし
 まさき
 ひろき×
 だいき
 りく○
――――――
 「わからない」という方も、出欠が分かりましたら連絡をお願いします. 
また、今後欠席になる場合も連絡してください.

2013年12月3日火曜日

【連絡】HPアップしました & 練習試合の日程

試合で感じたことなどを、アップしました.
時間のある方はぜひご覧ください.

ブログを使っているので、下から①②・・・となります.
読みにくいとは思うのですが、ご了承ください。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
なお、試合中にメモなどをとっているわけではありません。
記憶を元に再現しているので、間違いがあると思います.

 *特に今回は、試合終了後すぐに私用で札幌に行かなければならなかったため、試合から時間  がたってから書いています。

また、私が感じたことや思ったことを書いています.
なにぶん不勉強ですし、選手としてサッカーをしていたわけではないので、サッカーの本質と外れていることなど多々あると思います.

間違っていたりすれば、コメント欄に書いていただいても良いですし、直接連絡いただければと思います.
また、感想などを書いていただければと思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


今週の日曜日には、稲田・森の里との練習試合があります.

―――――――――――――――――――――――――
日時 12月8日(日)
      3年生 13:00~15:00
      4年生 15:00~17:00

場所 稲田小学校体育館





















―――――――――――――――――――――――――
当日の練習は予定通り、9:00~10:30で行います.

*練習試合に参加できない場合、早めに熊谷まで連絡をください。





【試合内容】第19回全十勝少年フットサルリーグ U-10(Bチーム④)

【他の反省点】

3試合ともそうですが、パスがつながるという場面が圧倒的に少なかったです.

ボールをもらう前に周りをみることができないし、ボールを得てからも周りを見れないからです。
パスができないので、ボールをもらったら「まずドリブル」になっている選手がBチームには多いです.

また、後ろを向いてボールをもらっている状況なのに、ドリブルを仕掛けてボールを失うこともあります。

もう少しパスを回せるように、
―――――――――――――――――――――
①周囲の状況を見る
②オフボール(ボールももっていない時)の動き
―――――――――――――――――――――
などのトレーニングしていきたいと思います.

【試合内容】第19回全十勝少年フットサルリーグ U-10(Bチーム③)

3試合目は、2点差で勝てばグループ優勝という試合になりました。
先制点をとられましたが逆転することができ、もう1点を取れば・・・という状況でしたが同点にされ残念ながら引き分けで優勝を逃しました.

先制点をとられたCKの場面ですが、ディフェンスのポジションに問題がありました.
ディフェンスの基本はゴールと相手の間に立って、ボールと相手を両方見ることができるポジションです。
それで、CKの時には相手よりも先にさわれるようにポジションを微修正します。

あの場面では、選手は相手は見ていたのですが、相手とゴールの間に立っていませんでした。
CKは数的有利で守る事ができるので(相手の1人はボールを蹴るので)失点することはあまりないのですが、こちらがミスをすると失点の確率が高くなります。
力が拮抗しているときにはなおさらです.
それでもすぐに得点を奪い同点、そして逆転したのには成長を感じました.

同点にされた場面の間接フリーキックの場面では、フリーキックを蹴るのに残っている相手人数と同じ人数の壁をつくって、蹴られた瞬間に前に詰めることしかできません。
あのシュートはすばらしかったので、防ぐのは難しかったと思います.

ただ、1試合目もそうですが、防ぎようのないシュートはどのような状態で打たれたのか.
なぜ、間接フリーキックになったのか.
その1つ前のプレイ、2つ前のプレイに原因があるならば、そこを修正しなければなりません。
そういう意味では、よい勉強になったと思います.

2013年12月2日月曜日

【試合内容】第19回全十勝少年フットサルリーグ U-10(Bチーム②)

2試合目は6-0で勝ちました。
試合内容も終始優勢に進めることができました。

得点の多くは、個人技で相手を抜いて、または相手に先んじてシュートを打ってゴールを奪いました。
しかし、ボールがつながったり、ディフェンスを崩してシュートを打ったという場面が少なかったように思います.

相手の能力に関わらず、パスをつないで、パスで崩してシュートまで行けるようにならなければ、能力や技術の高い相手、しっかりと守ってくる相手では、なかなか得点がとれません.

能力で上回る試合だからこそ、個人能力だけではなく、パスでつないだり崩したりして点数をとって欲しかったと思います.

それでも、6点とれたということは、素晴らしいことです。
また、この試合での得点者が4人(?)もいたということも、良かった点です.

【試合内容】第19回全十勝少年フットサルリーグ U-10(Bチーム①)

Bチームは、1勝1敗1分の結果でした.

帯広jr B 4-5 本別
帯広jr B 6-0 大樹
帯広jr B 2-2 駒場


最終戦では、2点差で勝てばグループ優勝という試合になりました。
先制点をとられましたが逆転することができ、もう1点を取れば・・・という状況でしたが同点にされ残念ながら引き分けで優勝を逃しました.

3試合で12点をとることができましたが、失点も7と多く、守備についてはもちろん攻撃についても課題が多くでたゲームでした.

フットボールは点数を取らなければ勝てないので、攻撃は大切です.
しかし、守備の場面でも意識を高くもつことが必要です.

ボールを奪うという意識、相手にシュートを打たせないという意識です.
特に、フットサルのフィールドプレイヤーは4人。
そのうち、2人のディフェンスの意識が低かったり、ディフェンスとして機能しなければ、3-2もしくは4-2の状況で守らなければなりません。

そのような意識だと、運動能力や技術の高いチームはもちろん、同じ技量のチームが相手でも失点が多くなります。
特に、本別との試合はそのような状況でした.

前半1-1。後半3-4。
7分のゲームで、4失点は多すぎます.

もちろん、運動能力的が高い選手がいたので、なかなか失点0とはなりませんし、ある程度の失点はやむを得ません.
しかし、失点全部がそのような状況ではなかったように思います.

相手選手とゴレイロ(GK)が1対1となって失点した場面が何度かありました。
その失点の原因は、2プレイ、3プレイ前にあります。

ゴレイロと1対1になる前には、相手選手2人とフィクソ(DF)、またはアラ(MF)1人の2-1の場面を作られていました.
アラ(MF)とピヴォ(FW)のマークのつきかた、抜かれた後の対応、、フィクソ(DF)のポジショニングに失点の原因がありました。

ピヴォ(FW)が抜かれて、サイドのアラ(MF)が対応に行く。
その間にパスを回され、サイドで2-1を作られる、または、サイドでアラ(MF)が抜かる.
やむを得ずフィクソや逆サイドのアラが対応して、ゴール前の守りがいなくなるという場面です.

抜かれても、あきらめずに対応する.
少なくても、ゴール前までは戻るという対応が必要でした.
そうすれば、サイドからゴール前にパスがくる場面で相手とゴレイロの1-1という場面はなかったはずですし、失点も少なくなったはずです.

試合中や試合後に話して、2・3試合目では少しずつ修正できていました。
しかし、グループリーグ全体を考えた時に、本別の試合を落としたことが大きく影響したので非常に残念でした.

【試合内容】第19回全十勝少年フットサルリーグ U-10(Aチーム③)

しかし、この部分の修正点としては、「見る」ということが、「たまたま見えていた」ということが多くありました。
ボールをもらった時の視野に、味方選手がいたのでパスを出したということです。

だから、逆サイドにパスが出れば得点のチャンスという場面で、見えている同じサイドにパスを出すといったことや、横や後ろへのパスが多くありました。

「ただ見る」ということから、
――――――――――――――――――――
「意図的に見る」「ピッチの広い範囲を見る」
――――――――――――――――――――
ということができるようにしていきたいと思います。

また、ピヴォに縦パスが入ったときに、アラ(MF)の選手の押し上げがなかったこと、
シュートをするときに、トラップしてインサイドキックで正確に蹴ればよいところを、ダイレクトでインフロントやトウキックで蹴って枠を外していたこと
トラップが大きすぎること

などは、修正しなければならない点だと思います.

それでも、練習でしてきたことは表現しようとしていたと思います.

【試合内容】第19回全十勝少年フットサルリーグ U-10(Aチーム②)

オフェンスに関しても、練習してきたことをやろうとしていました。

冬期間の練習では、「見て、判断して、プレイする」ということを第一に考えています.
①周りの状況を見て②その状況を判断して③プレイする、ということです。

悪い例としては、相手に攻め込まれている状況でボールをカットした後に、まわりに相手選手がいないのにクリアをしてしまうプレイです。

まわりに相手選手がいないことを見ていれば、自分でドリブルで持ち上がったり、縦にパスを入れることができるかもしれません.
でも、①の「状況を見る」ことができなかったので、②の「正しい判断」ができないのです.
当然、③の正しいプレイにはなりません。

また、ナイスパスに見えても、ただ蹴ったボールがたまたま良いパスになっていることもあります。
プレイとしては良いので、自信をつけさせるためにも「ナイスパス」と声をかけることがありますが・・・

逆に、相手との位置関係を見て、よい判断したけど、技術的なミスでパスカットされていることもあります。
プレイの結果だけでは判断できないのです。

Aチームは、状況を見てパスでつなごうという意識がありました。

パスがつながって、見ていて面白い時間帯も多かったです。
何本も連続でパスがつながったいたのには驚きました。
パスをつなげれれるということは、味方選手が見えていて、パスを出そうという意識があるるということですから。
(ただし、相手のプレッシャーが弱かったという点はありましたが・・・)

【試合内容】第19回全十勝少年フットサルリーグ U-10(Aチーム①)

Aチームは、3試合とも引き分けでした.
しかし、3試合で失点が1と、ディフェンスを頑張りました.

システムは1-2-1でした。

3試合とも、ピヴォ(サッカーだとFW)の選手が前からプレッシャーをかけられたので、フィクソ(DF)、アラ(MF)もディフェンスをしやすかったと思います.

また、1-1の場面でも簡単に足を出したりせずに、最後までついていって抜かれないディフェンスをしていました。
ディフェンスが最後まで抜かれずにいてくれたおかげで、シュートコースを制限させることができ、ゴレイロ(GK)もシュートによく反応していました.

また、浦幌の大会であったようなゴールクリアランスから簡単に相手ボールになり失点するということもなく、安定したセービングでした.

3試合目の相手はドリブルで攻撃してくることが多く、抜かれてサイドで数的優位をつくられた時にも、逆サイドのアラが下がってきてカバーリングをしていたおかげで、ゴール前で決定的なチャンスをつくられることも少なかったです.

ディフェンスについては、よく頑張っていたと感じました.

【試合結果】19回全十勝少年フットサルリーグ U-10(12月1日)

日曜日は、送迎と応援をありがとうございました。

2チームに分かれましたので、それぞれのチームの結果をお知らせします.

■Aチーム
帯広jr A 0-0 池田
帯広jr A 0-0 芽室A
帯広jr A 1-1 幕別札内A

■Bチーム
帯広jr B 4-5 本別
帯広jr B 6-0 大樹
帯広jr B 2-2 駒場